2013/3 以前
2月: センター同日模試(いわゆるチャレセン)を受ける。理社は未受験。
科目 | 得点 | 偏差値 |
---|---|---|
英語 | 186 / 200 | 65.8 |
リスニング | 46 / 50 | 66.8 |
数学IA | 31 / 100 | 38.6 |
数学IIB | 33 / 100 | 39.9 |
国語 | 108 / 200 | 51.4 |
合計 | 358 / 600 |
今振り返るとなかなか酷い得点だが、当時はナントカナルッショ的な感じで危機感などなく遊ぶ。
数学はほとんど分からず、IAは有り余る時間を活用してゴリ押しで計算、IIBはコンピュータの問題(今後なくなるそうですね)で18点稼ぐ。
この時点では数列もベクトルも(いつかやらなきゃなぁ……)程度の感想だった、が、果たして……。
4-6月
そこそこ勉強を頑張り始める。
英語は(帰国子女ということもあり)超得意科目なので、特に勉強の必要は感じなかったのと、国語も現代文は得意であったので、主に勉強の必要があったのは数学・物理・化学だった。
物理では(高2で習ったはずの)力学的エネルギー保存則と運動方程式の存在を初めて知り、波の式 v = fλ なども初めて覚えた。
高2の頃の定期試験では6点とか15点とかを取っていたので、まあ、使えるようになっただけ大きな進歩だった。
授業では電磁気をやっていたが、残念ながらこの時点では何一つ頭に入っていなかったし、頭に入るのは10月以降のことである。
この時期に政経の一問一答問題集にハマり、5月中におおよそ覚えてしまった(逆に言えば、政経しかまともにやっていないということ)。
これのおかげでセンター直前は政経に関しては過去問や予想問題を適当にこなすだけで済んだ。
一方、5月には2年間使ったノートパソコンが壊れたのでMacBook Airを買ったりもした(これはライフラインの一つなので、壊れたまま我慢するという選択肢はなかった)。
4月のセンター型模試 (東進 第2回 センター試験本番レベル模試)。
科目 | 得点 | 偏差値 |
---|---|---|
英語 | 180 / 200 | 73.6 |
リスニング | 50 / 50 | 72.3 |
数学IA | 35 / 100 | 40.8 |
数学IIB | 8 / 100 | 33.5 |
物理 | 32 / 100 | 48.7 |
化学 | 28 / 100 | 45.2 |
国語 | 125 / 200 | 56.3 |
政経 | 66 / 100 | 69.0 |
合計 | 478 / 900 | 52.2 |
この模試では数学2Bの統計・コンピュータの問題が省略されていたので、案の定得点が大幅に下がった。
6月の記述模試 (第1回 駿台全国模試)。
科目 | 得点 | 偏差値 |
---|---|---|
英語 | 139 / 200 | 67.4 |
数学 | 28 / 200 | 34.5 |
物理 | 8 / 100 | 40.5 |
化学 | 11 / 100 | 33.8 |
国語 | 47 / 200 | 33.6 |
合計 | 233 /800 | 42.0 |
慣れというものは恐ろしい物で、高1高2とこんな感じの成績表ばっかり見ていたらこれぐらいでは動じなくなります。
数学も物理も化学も10%程度しか得点してませんが、動じなくなります。
2次方程式の13乗をなんの工夫もなく手で展開したことを自慢するレベルです。
7-8月
2月
2/4 東京理科大学 理工学部 情報科学科
物理出題ミス
2/15 中央大学 理工学部
2/20 慶應義塾大学 環境情報学部 (SFC)
さて、受験校の中で唯一小論文を課されるSFCですが、完全に無対策で本番を迎えました。
1度も練習をしていなかったので文字数(300+1000字)と時間配分はその場で時計を見ながら調整したのですが、