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pacman -Syu したらエラーが出たので適当に対処
tomoari:~% sudo pacman -Syu :: Synchronizing package databases... :: Starting full system upgrade... resolving dependencies... looking for inter-conflicts... Targets (40): (略) Total Download Size: 30.87 MiB Total Installed Size: 433.45 MiB Net Upgrade Size: 0.80 MiB Proceed with installation? [Y/n] y (40/40) checking package integrity [##############################] 100% (40/40) loading package files [##############################] 100% (40/40) checking for file conflicts [##############################] 100% error: failed to commit transaction (conflicting files) glibc: /lib exists in filesystem Errors occurred, no packages were upgraded.
まあ、アップデートかけたらglibcが文句言ってきたので、適当に沈めました。
/lib を消すのはさすがに怖すぎるので、とりあえずエラー吐いてるっぽいglibcだけ後回し。
tomoari:~% sudo pacman -Syu --ignore glibc
これでうまく行ったら、最後にもう一回 –ignore なしでやってみると良い
Android端末のパケットをキャプチャしてみた
Androidのパケットをキャプチャすると面白いという電波を受信したので、取り急ぎやってみました。
環境:
L-04C (CyanogenMod 7 にしてます)
OpenJDK 6
プロキシサーバとなるPCの準備
まず、ifconfig とか ip addr とかして、PCのIPアドレスを確認しておきましょう。
パケットキャプチャツールの Burp Proxy をダウンロードしましょう。
[proxy] タブの [options] を開き、
local listener port: 18300 (マリルの全国図鑑No.に00を付け加えた番号です!!!マリル可愛い!!!!)
listen on loopback interface only を外す
(外さないとBurpを実行してるPC以外からのパケットを無視してしまいます!)
support invisible proxying 〜 はなんとなくつけた方が良い感じがしたのでつけました。
みたいな設定にして、add しましょう。
上の方の running にチェックを入れるのを忘れずに。
Android の準備
Android 3.1 以降はでふぉるとでプロキシ搭載されてます。
3.0以前はプロキシアプリ入れないとできない(後述)。
ところが、CyanogenModにプロキシ設定があったっぽいので、ADW.Launcherでカスタムショートカットを作成して
「設定」アプリの .ProxySelector アクティビティを開きました (Androidのことよく分かってないから表現としては違うのかもしれない)
さっきBurp側で準備したプロキシを指定。
twiccaでリロードを押してみよう!!!!
普通にリロードできてしまった
プロキシの設定を完全に無視してくれたので、やっぱりアプリを入れることにします。
今回使ったのは ProxyDroid 。root必要なので注意してください><
設定ができたところで、twiccaのリロードボタンをおしてみませう。
キャプチャできました!やったね!
セキュリティキャンプ 2012 応募しました
セキュキャン落ちたああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— おしょーゆ (@_tomoari) July 12, 2012
お送りいただきました応募用紙をセキュリティ・キャンプ実行委員会により
審査した結果、貴方様におかれましては誠に残念ながら
参加を見送らせていただくことになりました。— おしょーゆ (@_tomoari) July 12, 2012
この時実感わかなくてへらへらしてた
↓
夕飯喉通らねえわろす
X Window Systemでキー入力中のタッチパッド無効化 (syndaemon)
こんにちは。
Arch Linuxに変えてしばらく経ちましたが、一つとってもいらいらしてることがあり
キー入力中、手の平がタッチパッドに触れてしまい、フォーカスが別の場所に移り、入力がキャンセルされてしまうことが多発するのです(´・ω・`)
Windows(もしかしたらドライバだったかも)ではデフォルトでキー入力中はタッチパッドを無効化してくれて、このような誤爆を防いでくれるのですが、
Linux(というよりX)はこのような機能をデフォルトではオンにしていなく、頻繁にフォーカスが飛んでいってしまいます(実際ここまでで3回飛んだ)。
というわけで、キー入力中のタッチパッド無効化をします。
$ syndaemon Usage: syndaemon [-i idle-time] [-m poll-delay] [-d] [-t] [-k] -i How many seconds to wait after the last key press before enabling the touchpad. (default is 2.0s) -m How many milli-seconds to wait until next poll. (default is 200ms) -d Start as a daemon, i.e. in the background. -p Create a pid file with the specified name. -t Only disable tapping and scrolling, not mouse movements. -k Ignore modifier keys when monitoring keyboard activity. -K Like -k but also ignore Modifier+Key combos. -R Use the XRecord extension. -v Print diagnostic messages.
これ一発でOK。
デフォルトでは最後のキー入力から2.0s, タッチパッドが無効化されます。
2.0sはさすがに長く、入力が終了してからしばらく待ってようやく動き出す感覚なので
-i オプションで0.6秒前後に設定すると良い感じです。
さらに -t オプションを指定すれば、ポインターの移動は無効にならずタッピングによるクリックだけ無効にできるので必要に応じて指定するとよいでしょう(適当)。
最後に、こんな感じの行を .xprofile ファイルなどの起動時に読まれるファイルに追記して完了です。
syndaemon -d -i 0.6 -t
他にも便利な設定がArchWikiにたくさんあるのでメモ。-d はだえもんもーど
https://wiki.archlinux.org/index.php/Touchpad_Synaptics
Arch Linux実機インストールメモ (Xインストールまで)
ドコモwebメール のメールを Gmail に取り込む
携帯のiモードメールを勝手に保存してくれていた(要申し込み, 無料)ドコモwebメールがサービスを終了するのに伴い、POP3が各アカウントで使えるようになったみたいです。最初から使えるようにしろ
ドコモwebメール終了に伴うデータ保存方法について にアカウント情報とか載ってるので、それを参考に。
Apache を suEXEC 付きでビルドしてバーチャルホストで PHP-CGI を使う
通常、ApacheはCGIやPHPをApacheの実行ユーザー(httpd.confのuser, groupの設定値。デフォルトはdaemonとかnobodyとか)で実行します。この場合、複数人で使用しているサーバーの場合他の人がアップロードしているファイルをCGIを通じて操作できます(そういうのやめてほしいけど)。
suEXECを使えば、指定したユーザーの権限でCGIが動作するようになります。
所有者の権限で実行できるので、パスワードなどを記録したファイルは自分だけに見えるようにしても実行に支障がなくなり、便利です。
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Hello, World!
ぶろぐはじめました。